2011年8月21日日曜日

Graduation!

最初のsemesterが終了しました!おとといGraduation seremonyとGraduation Partyがありました。このsemesterを最後に帰国していってしまう人もいたので、寂しかったなぁ。




次は一番忙しく大変だといわれているCP(Certificate Program)です。次の2つのsemesterで全てのスタイルを一気に学ぶことになります。Jazz,Funk,Rock,Brazilian,Caribbean,Afro-Cuban,Drum'n Bass,Hip Hop,Gospel etc。 本気で大変らしい。これがまた、JazzはJazzでもNeworleans JazzやTraditional Jazz, Contemporary Jazzなどそれぞれ枝分かれして行きます。
レギュラーで在籍している先生が教える授業もあるけど、ジャンルによっては校外から有名な人を招いて授業を行います。特に楽しみなのは、ゴスペルを担当しているChris Coleman。

Graduationの後はMark Guilianaのドラムを見にJazz Gallaryへ。
音源聴いたり、Youtubeで見てた印象では野性的だったけど、今回はずいぶんおとなしかった。ちょっと自分の中で不完全燃焼。違うバンドで叩くときにもう一度見に行こうと思います。

昨日はEric Harlandのドラムを見にJazz Standardへ。音響の良さに感激。
Ericは表現力がすごい。タイミングのずらし方とかもユニークで常に驚きがありました。アイデンティティをものすごく感じるDrummerです。自分ならではの表現方法が確立されています。
ああいうドラムを見ると、Grooveの可能性は無限にあるなぁと感じます。十人十色。機械には出せない人間のGroove。



僕もテクニックを身につけるのはもちろんのこと、自分にしかできないビートを手に入れたい!


二日続けてで良い刺激をもらいました。
今夜は自分がステージに立つ番です。Sullivan Hallにて! 
いってきまーす!

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